5分のトランポリンでジョギング1kmに相当するカロリーの消費効率は、NASA(アメリカ航空宇宙局)も認めるほど。しかしトランポリンの本当の魅力は、その多岐に渡る神経の発達や健康効果なのです。美肌づくりから脳の活性化まで、トランポリンに秘められた驚きの効果をご紹介していきます。
- トランポリンの魅力
- 体幹が鍛わる為、色々なスポーツの素養が作れます。怪我をしにくい身体づくりが備わり全身の筋肉を使用して運動能力アップ!年齢や性別を問わず、各個人の能力に応じて運動ができます。
何より、楽しみながら運動能力、集中力、バランス感覚が向上。有酸素運動の為、脂肪の燃焼効果やコレステロール値の減少も期待でき、立ち姿勢のや骨盤のゆがみを矯正出来るので、脂肪がつきにくい体質に!
- 体幹が鍛えられるトランポリンの効果
- ・筋肉のバランスが良くなる。
・姿勢が正しくなる。
・無駄のない動きが可能になる。
・持久力が伸びる。
・関節の動く範囲、柔軟性が良くなる。
他にも色々な効果がありますが、主に上記のような効果があります。体幹にあたる、身体の基盤(コア)がしっかりしていると身体を動かしてもブレが少なくなり運動に集中する事ができ、全てのスポーツにおいて自身の運動能力を最大限発揮できると言われています。
- 体幹の重要性
- 体幹の筋力が強化されると様々な良い効果が得られます。 バランスを崩しそうになったときに身体をグッと支える働きや、腰痛予防・改善、良い姿勢を保つ働きなどがあります。 そのほかにも体型の維持にもとても重要です。
- トランポリンで身体の使い方を覚える
- 神経の働きによって運動中の姿勢を調整してバランスをとったり、運動を機敏に巧みに行っりする能力を「調整力」といいます。トランポリンは調整力のトレーニングとして最高なスポーツです。楽しく親しみやすいトランポリン運動を、より多くの皆様に体験してもらいたいと考えています。
- 脳の成長にも効果がある
- トランポリンでは飛び跳ねるときから着床までの動作を脳が判断して、瞬時に信号を送ります。 一連の動作を繰り返すと脳と身体が連動するようになり、脳の動きが活発になります。 トランポリンを楽しみながら続けることで、子どもの成長に必要な記憶力や集中力などを高められます。
- トランポリンの医学的エビデンス(脳の活性化)
- トランポリンはスポーツだけでなく医療の世界に活用できないかを研究し、脳に障がいをもたれた方、高齢な方、筋力が弱ったり認知症的な方に対してトランポリンの上下運動が神経・血管系に活性を与えて血流を良くする。最終的には脳の循環まで良くする、意識の面でもいい効果があることが証明されています。
- トランポリンの科学的エビデンス(筋活動)
- トランポリンを用いた運動は高齢者や障がい者といった方だけでなく、お子さんであれば成長期に大事な姿勢が良くなる効果が考えられ、成人の方であれば体幹のインナーマッスルを使った筋力強化にもなると考えられます。従ってトランポリン運動は全世代のどんな方でも健康の維持に有効であることが証明されています。
- お子様が歩き出したらトランポリンへ!
- 空中感覚が養われるのは小学生低学年くらいからと言われています。しかしその時期の子供は自力で跳び上がって空中感覚を養うだけの跳躍力がありません。バネの力を利用したトランポリンを用いて跳ぶことは、早ければ早いだけ子供の運動能力を伸ばせることになります。
また親子で跳ぶことも可能です。